カジノ法案の害悪と詭弁 プレイヤー

生放送国民カジノ 436878

IR 実施法案 は、参議院内閣委員会で採決され、おそらく今晩にも成立する見通し。IR実施法案は問題の多い法律で、推進派にとっても私たち依存症者にとっても中途半端なものとなっているが、国会の審議では「法案を通してくれれば、 カジノ管理委員会 がしっかりやります。」という答弁に終始し、与党は何があってもこの法案を通す!という強硬な姿勢を貫いた。

衰退産業 依存症も増やす

美しい地中海沿岸にそびえ立つ高層ビル、轟音を立ててカーブを行くF1カー、高級ホテルでバカンスを楽しむセレブ達、着飾った人たちが楽しげにそして優雅に吸い込まれていく宮殿のようなカジノ。モナコの街はどこを切り取っても映画のワンシーンができてしまいそうですが、世界中のカジノプレイヤーが憧れるモナコに住みながら、カジノに行くことができない、遊ぶことができない人たちがモナコにはいるのです。プレイヤーたちからは「もったいないこと」という声が聞こえてきそうですが、モナコに住んでいてもカジノに行けないのはいったいどんな人たちなのでしょう。 モナコの人口は39,人 年 ですが、このうちモナコ国籍を持つ人は16%にすぎません。外国籍を持つ残りの84%の内訳はフランス国籍47%、イタリア国籍16%、その他の国籍21%となっています。39,人のうちの6,人ほどがモナコに住んでいるモナコ人ということになります。モナコのカジノでは王室ファミリーを含み、 モナコ国籍を持つ全ての者は、カジノを利用することができない ルールになっています。法律によってカジノへの入場が禁じられているのです。 モナコは年代から国の政策として「カジノ」を含んだ観光業に力を入れ、「一大リゾート地」を広くアピールして、誰もが羨むような裕福な国に成長しました。ここまでの道のり、国民の日常には常に「カジノ」=「ギャンブル」とともにあったのです。モナコ国民を「カジノ」に出入り禁止としているのはギャンブル依存症から国民を守るための国の措置です。長年「カジノ」と共に歩みカジノの問題に直面し、カジノを熟知しているモナコだからこその外貨を獲得しながら国民を守る賢い手段だと言えるでしょう。 このような国民を守る措置は、カジノを持つ様々な国で同じように考えられています。例えばアメリカでは「ギャンブルの自主禁止」という制度が一部の州で法制化されています。ギャンブル依存症であると感じた人が「自主申告」により「禁止者リスト」に氏名を登録すると、登録後のカジノへの出入りや賞金の受け取りが強制的にストップさせられる制度です。また、シンガポールでは自国民のカジノへの入場料を1回8,円と高額に設定しています。入場料を高額にすることで複数回の入場がセーブされる工夫で、国民をギャンブル依存症から守っているのです。 モナコのカジノでゲームをしている人のほとんどは モナコ以外からの旅行者 、又はモナコに住むモナコ国籍以外の人たちということになります。大富豪が海外から年に数回やってきてカジノで遊ぶ、日本のOLグループが夏休みをおしゃれにモナコで過ごし、カジノを覗きに行くことには、全く問題がありません。ギャンブル依存症に陥りやすいのが「地元の人」ということに問題があるのです。日常的に「カジノ」が身近にある人にとっては、「気楽にカジノに行けない工夫」を作りだすことが必要です。モナコのカジノが設定する「ドレスコード(服装規定)」は、「カジノ」の高級感や雰囲気を守ることで、地域環境への影響や風紀対策をしているだけではなく、家にいたままちょっと「カジノ」へ行ってくるという気楽さを遠ざけることで、 依存症の危険から市民を守る工夫 の1つでもあるのです。 韓国を例に挙げましょう。韓国には現在17か所にカジノがありますが、韓国人が入場できるカジノはソウルから㎞離れた江原ランドにあるカジノ1か所に制限されています。江原ランド以外16か所のカジノの合計入場者数が万人(年)に対し、江原ランドのカジノの入場者数は万人、そのうち96%が韓国人というデータがあります。韓国政府はカジノに対して入場制限を月15回としており、2か月続けて違反をすると「賭博中毒センター」から指導を受けることになっています。このセンターでは年間1万人近くが指導を受けているのです。 カジノには3つのタイプがあるとされています。 【外貨獲得型】 モナコやマカオのようにそれ自体を国の基幹産業として位置づけ、外客からの外貨獲得を主目的とするタイプ 【地域振興型】 ラスベガスやオーストラリアのように観光産業の目玉として位置づけ、雇用、税収等による地域活性化を目指すタイプ 【国内エンターティメント型】 イギリスやドイツのように、国民の余暇需要を充足することを一義的目的とするタイプ です。 外貨獲得型では自国民のカジノへの入場を制限するケースが多いとされていますが、このタイプのひな形ともいえるモナコのカジノでもやはり同じ対応が取られていることがよく分かります。豪華で優雅なカジノの見えないところで、そのカジノを支える自国民を守る措置が取られていました。日本でもこの夏、IR実施法案の成立が見込まれています。日本にはどのようなタイプのカジノができるのでしょうか。モナコでカジノができないモナコの皆さんは、日本のカジノで楽しんでいただけるのでしょうか。

全国反対協 拡大幹事会で確認

カジノを核とする統合型リゾート(IR)事業をめぐり、カジノ担当内閣副大臣だった秋元司衆院議員(自民党を離党)が逮捕されたのに続き、日本維新の会の下地幹郎衆院議員(維新が除名)が贈賄側とされる中国企業から現金100万円を受け取ったことを認めるなど、カジノ汚職に国民の怒りが高まる中、「大阪にも、日本のどこにもカジノはいらない」「カジノを呼び込む政治家いらない」と、市民と野党が共同の取り組みを広げています。  「カジノあかん」「夢洲あぶない」と9日、大阪市中央区・難波で市民と野党の共同街宣が行われました。約80人が参加し、カジノ誘致に反対する署名やシール投票を呼び掛けました。  リレートークでは日本共産党の清水忠史衆院議員、立憲民主党の尾辻かな子衆院議員、村上賀厚大阪1区総支部長、社民党府連常任顧問の服部良一元衆院議員、大椿裕子副代表、新社会党府本部の松平要副委員長(東大阪市議)や市民の代表が訴え。立憲民主党の辻元清美衆院議員がメッセージを寄せました。  清水氏は「カジノ汚職は政権を揺るがす一大疑獄事件。野党が力を合わせて20日から始まる通常国会でカジノ疑獄を徹底追及します。皆さんと力を合わせてカジノ・賭博場を造らせないために頑張る」と決意を表明しました。  尾辻氏は「カジノでもうかるのは胴元だけ。そんなことに力を貸す人が本当に政治家と言えるのか。国がカジノの基本計画を決める前に、大阪で事業者の募集を開始する維新もひどい」と語りました。 服部氏は「大阪のIR計画では売り上げの4800億円のうちカジノは3800億円。カジノでもうけ、ギャンブル依存症を増やすのがIRの正体」と強調。松平氏は「誰かが泣かないと自分が笑えないというのがカジノ。こんなことは大阪の文化と相容れない」と語りました。  カジノ問題を考える大阪ネットワークの桜田照雄代表(阪南大学教授)は「会を結成して足かけ6年。立憲野党の皆さんと市民団体が手を組んで『カジノはいらない』と訴えることができるのは、本当にうれしい」と切り出しました。  大阪で計画されている3800億円のもうけをカジノ事業者が上げようとすると、5兆5千億円の賭博資金が必要になると指摘。「ひとたび大阪にカジノができれば、35年間もの長い間、カジノ事業者と契約することになる。子どもや孫の世代までカジノに縛り付けられる。『カジノはいらない』を大きな世論とし、野党の力でカジノ誘致を阻止して下さい」と語りました。   署名した会社員の男性(30)=堺市北区=は、「人を不幸にするカジノを日本でやろうする自民党や維新の議員に賄賂が渡っていた。人の不幸が自分たちの利益になるからだったということが、はっきりしたと思う」と話しました。 大阪カジノに反対する市民の会(会長=西澤信善・神戸大学名誉教授)は12日、豊中市内の阪急豊中駅前で緊急の街頭宣伝に取り組みました。「カジノはあかん」のそろいのゼッケンを着けた参加者が、カジノ誘致に反対する署名を呼び掛けると、市民から「頑張って下さい」「応援します」などの声が寄せられました。  リレートークで西澤代表は、カジノに反対する国民多数の世論を無視して、政府が国内のカジノを統制する「カジノ管理委員会」を設置し、大阪ではカジノ事業者の公募を始めていると批判。「カジノ汚職は、カジノ法の国会審議が金で汚染されたことを示すもの。解禁推進法は廃止し、カジノ誘致は中止すべきだ」と訴えました。  署名した女性(77)=高槻市=は、「カジノ汚職問題で、いよいよ安倍さんの政治を終わらせないといけない時が来ていると思う。野党には安倍政権を倒すために力を合わせて頑張ってほしい」と語りました。 おおさかナウ 疑惑追及・解明へ全力 市民と野党が共同街宣 「大阪にも日本のどこにもカジノはいらない」とアピールした市民と野党の共同街宣=11日、大阪市中央区内。

72、カジノ問題(2019参院選・各分野の政策)

日本でのカジノ解禁には反対です。 依存症の問題があるからです。 家族にパチンコ依存症の人がいます。借金をしてまでのめり込んでいく。そのツケを払うのは、他の家族です。家族が苦しいんです。その借金の返済に、家族は老後にと貯めていたお金も、私は、結婚の為に貯めていたお金も全て出しました。私にはもう輝く未来はありません。 カジノで増える税収なんかどうでもいい。もう既になんらかのギャンブルにハマっている人がカジノに行かないとは限りません。国が助けてくれないなら、責任が取れないなら、作らないで欲しいです。 お金を賭けて増やそうとする点で何も違わないと思います。 観光立国とリンクしてカジノは当然か。 競輪競馬パチンコ、が日常にある中で、カジノが依存症になるなんて変だ。心配性の言い訳。

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